2014年8月14日木曜日

振り返る、キル、

8月10日。キル、には400名を超える方々に来ていただきました。

ありがとうございました。

もう3回目になるのですが、あの独特の緊張感。

元々そこまでは緊張することのない性格なのですが

キル、は緊張します。

と、書きながら思いましたが人生の中でも毎回ピークの緊張感を叩き出していますね

普段の生活の中で慣れとか常とかになってくると、たまにのカンフル剤としていいものです。


緊張感。


適度ではなく多少過度の緊張


みなさん普段ありますか?


緊張感を持って仕事しろだとか、生活しろだとか聞いたことありますが


緊張って無意識になるものでするものではない


そこに身を置くと言うこと、置いてくると言うこと、飛び込んでいくということ


人って基本的には自己防衛が本能的に入るからそこを強制的に取っ払う


すると少し気持ちのキャパが広がって窮地に陥った時に大抵のことは何ともないくらいに思えてしまう


僕にとってのヘアショーはその成長の為のツールです


デザインを披露するというよりは、また新しい自分をみつけるというか


ロッククライミングして登り切ってしばらく休憩してまた登り出す


そこの難関の一つってイメージ(他にもありますが)


ロッククライミングしたことないですけど


結果やっぱり自分だなーって思いました


その為じゃないと背中見せたってかっこよくないし当たり前か


んー


何が言いたいかというと


たまには緊張感のある環境に自分を追い込んでみたら何か新しいものとか悩んでることの解決とか


新しい世界が見えるんじゃないかなって


僕にとってヘアショーってそういうものです



こんな感じ


全ての方々に感謝。



新上


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